住友林業契約後打合せ２＜提案工事内容の再検討＞

住友林業との契約後打合せ2回目です。

今回も気になるところをどんどんブラッシュアップしていきます。

外観・横格子を縦格子へ

前回、横格子を縦格子へ変更する依頼をしました。

縦になって、見た目がだいぶすっきりしました。

そして縦格子になったことで、費用が上がると思っていたのですが、なんと下がりました！

その額–32万円！

ただ、縦は１ブロックではできないので、2ブロックを縦に並べる形になり、若干間につなぎ目が入ってしまうとのこと。これは致し方ないですね。

階段仕様について

前回、鉄骨階段が諦めきれないことをお伝えし、検討中としていました。

Moco一家の家族会議により

ということで、鉄骨階段を採用することになりました。

WIC・水廻り周辺の間取り変更

WICの位置は、契約時はこのように水廻りの南側に配置されていました。

今回、間取りの変更を行い、洋室A（Mocoママの部屋）とWICを入れ替える形にして、

WIC←→洗面←→風呂場の動線を横一列に並べました。

動線が一直線になったことで、使いやすい間取りになったと思います。

またこの変更で出来たスペースを物入としましたが、使いやすさを考慮して、洗面脱衣室前の物入れを洗面脱衣室側から取り出せるように再度変更依頼しました。

kitchenhouseのオプション追加

キッチンハウスで、加熱機器はガスではなくIHを希望していましたが、グリルを使わないのでグリルレスタイプへ変更。

日立やPanasonicではグリルレスタイプは選ぶことができず、グリルレスの時点でアリアフィーナ製の3口IHに決定します。

これがなんと＋24万。

それでも見た目のすっきりさ、掃除の手間、そしてカッコよさを考慮しグリルレスを採用です。

外壁検討

外壁の種類は、吹付けのSODOを予定していました。和のテイストがとても素敵な外壁です。

この外壁の色の検討が始まりました。

もとより外壁の種類としては吹付け一択でした。積水ハウスのシャーウッドにするなら、陶板外壁のベルバーン一択でしたが、住友林業なら吹付け、と思っていました。

色合いは、SODO薩摩とSODO備前で悩みます。

シックな見た目の家がいいと考えていたため、備前の色合いはかなり魅力。でも薩摩もかっこいい。

どちらかというと、Mocoママは薩摩推し。Mocoパパは備前推し。

仕上げをラフ・刷毛（はけ）引き・コテ押さえから選ぶことができます。我が家は、薩摩にしても備前にしても仕上げはコテ押さえで決めました。

また、玄関ポーチの外壁部分はアクセントとして、色を変えることを提案いただいていました。

違う吹付けの色合いにするか、タイル張りにするかが主な選択肢ですが、我が家はタイル張りを選択。

このタイルを何にするかも、メイン外壁検討と併せて検討します。

無数にある外壁タイルの中から設計担当が我が家の雰囲気に合う、そしてSODO薩摩・備前どちらにもマッチするタイルを２つ選んでくれました。LIXILのアステルトと千陶彩（せんとうさい）です。

タイルの費用については次回打合せまでに見積もりをいただくことにしました。

想像力をフルに働かせながら、どれがいいか検討しますが、なかなか決まらず。ひとまず、検討中として持ち帰りました。外壁は家の印象を大きく左右するものですしじっくりと検討します。

その他

その他、変更したのは、

Mocoママの部屋の造作家具を「なし」に変更

Mocoママ・パパ両方の部屋で、造作家具を予定していましたが、Mocoママの部屋は無しに変更。

エアコン・給湯設備の位置確認

各部屋のエアコン位置、エアコン・給湯設備の室外機の位置確認を行いました。

インテリアコーディネーター登場

さて、打合せの途中で、インテリア担当の紹介挨拶がありました。

今日の時点ではまずご紹介とのことで、打合せ後半でまたお世話になる予定。

まとめ

契約後2回目の打合せで、提案工事内容の具体的な検討を進め、鉄骨階段等の採用が決まりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。