住友林業との契約後6回目の打合せです。
今回も外構についてがメインとなりました。
前回外構提案時に出した改善要望
前回の外構提案の概要はこちら。
こちらで、総額455万円(タイルテラス込み)
これを受けて、我々が出した改善要望はこちら。
- 東側庭入り口を塞ぎ、テラス面積を増やす
- 南側ブロック塀を提案いただく
- 天然芝を人工芝へ変更
今回の外構提案
庭入り口を塞ぎ、テラス面積を増やす
要望通り、出入り口が塞がりました。テラス面積もその分増えました。
ただ、テラス面積が増えたことの費用増はもちろんですが、
塀とテラスの位置が近づいたことで、基礎をより強固にする必要があるとのことで基礎工事に関しても費用増となるとのこと。
それ、前回の提案依頼の時に言ってほしかった。。
庭の入り口を塞いで、門扉もなくなったので費用は下がると思っていましたが、テラス面積増の影響で逆に増加になるとのことです。
南側ブロック塀の提案
住友林業からの古いブロック塀をどうするか、の提案は、
既存ブロック塀の手前にもう一個フェンスを設置する
というものでした。
控え壁に関して、増設したフェンスと控え壁を吹付けして目立たなくする提案となっていました。
透かしブロックも覆われるので、見た目はよさそうです。
庭の面積は狭くなりますが、このやり方だと既存フェンスには全く手を加えないので、隣地の方への許可等がいらなくなります。
んー他のやり方ってないのかな。。
天然芝を人工芝へ変更
前回提案が天然芝でしたが、人工芝へ変更されました。
人工芝は天然芝に比べて費用が高く、耐用年数が決まっています。おおよそ10年前後と言われていますので、10年後張替えが必要です。
また、テラスの面積が増えたことと、人工芝になったことで庭の植栽が一切なくなっています。
リビングから緑が見られないのは殺風景だな。。
2回目の外構プランの見積金額
1回目の外構プランの見積金額が、外構工事382万+植栽73万=455万。
今回の外構プランの見積金額は、
外構493万+植栽73万=566万!!
前回との差額は、111万円です。
テラス工事(139万)が入っているとはいえ、外構工事でついに500万オーバーです。
前回と比較して増額している理由は、
テラスの面積が増え、荷重の問題で東側の塀の基礎を強固にしたから。
とのことでした。
これって一般的なのかな。。
家系ブロガーさんの例を見ても金額に差がある気が。。
まとめ
外構の2回目のプランが出てきて、見積金額が大幅増となりました。
いよいよ本格的に他の外構業者の検討を進める必要が出てきました。
このタイミングで外構系インフルエンサーの庭ファン様に相談しました。特に南側ブロック塀のいい隠し方についてです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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