住友林業との契約後打合せ17回目です。今回で打合せは終了。
我が家の全体像が固まりました。
今回は、最後の最後に取り決めた内容をお伝えしたいと思います。
最後の打合せで決めたこと
ミラーについて
1Fのただいま手洗いは、LIXILのHCIDでバックパネル無し、壁面に名古屋モザイクのコラベルのタイルを貼る予定です。
バックパネル無しで鏡がないので、こちらに着けるミラーをノンフレームのオーダーミラーにしました。サイズは、780×400。
2FのWICには大きな姿見を壁面に貼る予定で、こちらもノンフレームのオーダーミラーにしました。サイズは、750×2400。
高さが2400で天井から床までのミラーでかなり大きなサイズになるため、2Fに上げられない可能性があり、その場合は2枚に分かれるとのこと。
ちなみに、ミラー両方ともに糸面取り小口磨きという仕上げです。
糸面取り小口磨きとは、ガラスのエッジ部分を危なくないようにそぎ落とす処理の事。
最も一般的な、ガラス加工の一つです。
家具用コンセント
家具用コンセントとは、建具に埋め込む形のコンセント。
我が家では、玄関のフローティングファニチャー(下駄箱)にしかできるスペースはなかったのでこちらに1つ設置しました。
フローティングファニチャーの上に、テーブルライトなどを置く場合に重宝します。
コンセントの色
コンセント絡みでもう一つ。
通常の壁面につけるコンセントは我が家は、Panasonicのアドバンスシリーズにしていますが、場所によって色味を変える事にしました。
例えばリビングの壁紙はグレージュですが、コンセントをマットグレーにするとコンセントだけ悪目立ちしてしまうのでホワイト系にするとか、トイレや濃い壁紙をチョイスしている部屋はマットグレーの方が目立たない、など。
場所にあわせたコンセントカラーにした次第。
スイッチニッチのとりやめ
もともと、リモコン関連はパントリー内のスイッチニッチに集約する予定でした。
しかし、ニッチを作る場所が冷蔵庫のドアと干渉してしまうので、結局ニッチにはせず、パントリー内に、太陽光・リビングライコン・インターフォンを設置し、キッチン横に給湯リモコンを設置するように変更しました。
正直生活してみないとどうなるかわかりませんが、目立たない箇所に集約はできたので大丈夫なはず!
水廻りアクセサリ
タオル掛けとペーパーフォルダは、施主支給にしようかと考えていましたが、ICに借りたKAWAJUNのカタログからよさげなものを選ぶことにしました。
施主支給にして、取付位置などを改めて検討するのが面倒になってしまいました。。
KAWAJUNのプロダクトの中にもステキなものがたくさんあったので、我が家はカタログから選んでインテリア工事の中にいれてもらいました。
壁掛けテレビ
テレビは壁掛けにする予定ですが、テレビの中心を床から950mの高さに調整しました。
壁掛けにしてもらうためには、壁掛け用の金具が必要ですが、こちらは住友林業では取り寄せできず施主支給になります。
工事では、壁掛けテレビ用金具の取付をお願いする形です。
施主支給するとはいえ、取付位置などを決める必要があり、このタイミングでどのような金具を取り付けるのかをお伝えしました。
壁掛けは家づくりの最初から決めていたこだわり。金具はネットで探すとたくさんありますが、チルトができるタイプがおすすめ。
カーテンリモコンの位置
我が家のカーテンは先の記事でご紹介しましたが、リビングの調光ロールスクリーンと階段室高窓のウッドブラインドは、電動のリモコンです。
使いやすい位置へリモコンを設置しました。
SwitchBotと組み合わせてスマートハウス化する予定!
外構関連
結局、我が家の外構は一部を住友林業緑化で行うことになりました。
この日は、緑化との最終調整を行いました。
外構については、様々な問題がありましたがその結末は別途記事にしたいと思います。
これにて契約後の打合せは終了
住友林業との契約後打合せはこれにて終了しました。
契約後からは毎週末必ず打合せをしていました。
契約後1回目の打合せが2023年5月初旬。17回目が終わったのが8月末。約4か月間、ひたすら毎週末3時間以上の打合せをしていました。
これが多いか少ないかはわかりませんが、みっちり打合せを行いましたので、納得のいく設計ができたと思います。
いやー長いようであっという間の打合せ期間でした。
決めることが本当に多くて大変でしたが、楽しかった!
いいおうちになりそうだね!
そして着工へ。
着工合意は別日で、9月中旬に着工合意書を取り交わして着工は10月からの予定です。
完成は4月中旬ごろ。約半年間の工事となりました。
あたらしいおうち楽しみだね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント