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家づくりを始めることになったきっかけの話②

前回までのあらすじ
持ち家マンションの売却査定が思わず良い査定結果となったことをきっかけに家づくりを本気で考え始めたMoco夫婦。ふらっと立ち寄った住宅展示場で一条工務店へと誘われたのだった。
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一条工務店のモデルルームへ

今思うと、住宅展示場に凸なんて家づくりのノウハウからしたらNG行為なんですが、
何も知らないMoco夫婦、普通に突撃しました。
モデルルーム内に入り、リビングのソファーに通されます。
 
そのリビングは、吹き抜けがあり解放感抜群。
窓も大きくとられていて、採光ばっちり明るくて気持ちいいリビング。
 
営業担当
営業担当

ようこそ一条工務店へ。お飲み物どうされますか?

基本的に展示場やらショールームやらどこへ行ってもハウスメーカーとの打ち合わせではドリンク無料ですw
 
営業担当
営業担当

まずはアンケートにお答えください(ニコニコ)

Mocoパパ
Mocoパパ

はーい。

アンケート記入

何も疑うことなく、アンケートに答えます。名前、住所、連絡先、希望の間取り、等々・・・
はい、これが担当者ガチャです。ここで一条工務店での我が家の担当者が決定しました。
ご存じの方が多いと思いますが、家づくりの際に、
まずは住宅展示場、というのは実は危険です。避けた方がいいものです。
ここで、アンケートを書くとこの時点で、自分たちの担当者が決定します。
人間ですから、合う合わないというか当たり外れの営業担当もいるわけです。
それがどんなに気に入っているハウスメーカーでも。
家づくりにおいてかなり重要なファクターは営業担当者です。
人生に1回あるかないかの家づくり。当然買う側は素人です。
事前にしっかり調べてから家づくりをされるリテラシーの高い方も当然いるでしょうが、
大半は、軽い気持ちで住宅展示場へ足を運びます。
その後、調べていくうちにこの業界の慣習である、展示場における担当者ガチャに気が付くのです。
アンケート記入後だと基本的に時すでに遅し。あなたの担当はガチャで出てきた担当者で決定です。
担当者変更できなくはないようですが、かなり難しいようです。
「あなた合わないので変えてください。」
って、言いにくいですしね。。
なので、これから家づくりされる方で、まだモデルルームに行ってない方は
・住宅展示場見学からはじめない
・安易にアンケートを書かない

これだけは気を付けてください。

モデルルーム見学

営業担当者さんと、今の我が家の状況や理想の住まいなどについてざっくばらんに会話。
当時、注文住宅を建てるという考えはあまりなくて参考程度に見に行ったのですが、
営業担当が結構感じのいい方で、見込みのない我々の話も丁寧に聞いてくださりました。
その後、いざモデルルーム見学。
懇切丁寧に、一条工務店の魅力について語ってくれます。
ちなみに一条工務店とは。
 

一条工務店とは

「家は、性能。」
を謳うハウスメーカーで、デザイン性は他社に劣るものの
文字通り性能全振りの快適な住まいを追求したハウスメーカー。
2021年度のハウスメーカー戸建て販売戸数では、
大手ハウスメーカー9社を差し置いて第1位のノリに乗ってるハウスメーカーです。
 
住宅産業新聞社 2022年発表

表に記載はないが、一条工務店の戸建て販売戸数は約14,000戸とのことで堂々1位
 
モデルルームで営業担当から説明を受けて印象に残っているのが
温かい家にしたいという我が家の希望において、全館床暖房が標準であり、それでいて省エネ。
 
Mocoママ
Mocoママ

これは。。いいかも。。

すっかり、一条工務店の性能と、モデルルームの解放感に魅了されてしまったMoco夫妻。

さっそく自宅に帰って家族会議が始まります。

家族会議の末

Mocoパパ
Mocoパパ

中古の戸建てを考えていたけど、注文住宅。。いいね。。

Mocoママ
Mocoママ

注文住宅で、理想のおうちを建てられるならQOL上がりそう。

Mocoパパ
Mocoパパ

もう、中古戸建て探す気になれないかも。。

Moco
Moco

よし、家づくりしよう!

こうして、我が家の家づくりがスタートしたのでした。

コメント

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