前回、2ndプランを提案いただき、かなり満足度の高いプランになっていたものの、金額的には結構な増額となってしまいました。
ハウスメーカーを住友林業と積水ハウスに絞っていた我々は、両社に「実際に建てたお家を見せてほしい」と依頼をしました。今回は、住友林業の見学会の様子をご紹介しようと思います。
- 1回目:展示場訪問
- 2回目:検討したい旨を伝える
- 3回目:設計士登場
- 4回目:1stプランと値引き&補助金提案
- 5回目:2ndプランと増額
- 6回目:今回
自宅までお迎え
当日は、朝8時半集合。
集合と言っても、営業の方がMoco家自宅まで車でお迎えに来てくれました。
ピカピカの自家用車(某高級車)でした。
今日はわざわざありがとうございます。綺麗なお車ですね!
はい、しっかり洗車してきました笑
う。。なんだか申し訳ないです。ありがとうございます。
ぼく留守番。。。
見学会ツアー
主に、経年劣化具合を確認したかったので、新築ではなく建って数年経っている家を中心に案内してもらいました。外観の確認のみです。個人確認用に写真は撮らせてもらいましたが、ブログアップは流石にやめておきます。我が家で採用予定の吹付け外壁とタイル張りの外壁を中心に見て回りましたが、いろいろな発見がありました。
- 近隣の環境により、経年劣化の具合が違う。特に隣が畑、という環境だと畑側の外壁は汚れ・雨だれ跡が目立つ。
- 門柱や外周境界壁など、軒がない部分は、笠木があっても汚れが目立つ。
- 白系の吹付けは、最初はいいが、年数が経つにつれ残念な色味に。色はダーク系の色がいい。
- 窓枠の色は思っていたよりも家の印象を変える。
- 植栽は、ありすぎると野暮ったくなる。適度に配置が好ましい。
- アクセント系の色をどこかに入れたい。家全体のデザイン性を考えたうえで選ばないといけないので、選定が難しそう。
- 外壁タイルは汚れに強そう。
SODOのSATSUMA(薩摩)の色合いがかなりステキ。経年美化を感じました。
駒沢第一展示場へ
合計で6棟のお家を見学(というか盗み見に近い笑)した後、休憩がてら駒沢第一展示場によってお茶をしました。
いろいろみてちょっと営業トークされるのはしんどいな、と思ってたんですが、それを汲んでくれていたのかこの日は営業的な話は一切なく、見た感想など談笑に近い感じで終わりました。
この駒沢第一展示場は、大きな中庭があったり、テレビに出てきそうな高級ダイニングがあったり、正直家づくりの参考にしにくいものでしたが、雰囲気はとてもよかったです。
この後、自宅まで送ってもらいこの日は終了となりました。
普段の打合せよりも時間がたくさんあったので、車内などでもいろいろな疑問や談笑が出来てよかったです。
まとめ
今回の見学ツアーをしてもらって、改めて思いました。
実際に建った家を見るのが一番イメージが湧く
これは間違いないです。普段の暮らしが垣間見えますし、他の方がどういう家を建てたのかというのは自分たちの家づくりの参考になります。
これから家づくりされる方、ハウスメーカー選びをされている方は、ぜひ担当者にお願いして実例見学をして、イメージを膨らませてみるのが良いかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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