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家づくりを始めることになったきっかけの話①

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マンション売却査定

今僕たちが住んでいるのは、都内のマンション。

築5年の2LDK中古マンションを買って、住み始めて12年です。

Moco
Moco

僕が来たのは2021年の8月だよ

つまり、2023年のいまで、築17年。

近年のマンション高騰事情は知っていたし、

東京オリンピックが決まって、会場が近かった今の地域の相場も上がっているって聞いていたので、

軽い気持ちでマンションの売却査定に出してみたのが2023年1月のこと。

Mocoパパが昔勤めていた会社のつながりで不動産会社の友達がいたこともあって軽い気持ちで査定を出してみたのでした。

まさかの査定額

Mocoパパの友達にも、マンションを見に来てもらって(遊びに来てもらって)出てきた査定額は、

なんとローン残債の倍近い金額!

仲介手数料などの諸費用を差し引いても3,000万くらいは売却益が出る計算。

Mocoパパ
Mocoパパ

恐るべし、地価高騰。マンションバブル。

今のマンションに住み続けるかどうか

査定額が出て色目気だったのか、今後の我が家の住まいについて本格的に検討を始めました。

我が家はパパとママとMocoの3人暮らし。夫婦共働きで、子供なし。

いわゆるDINKs(=Double Income No Kids)です。

70㎡2LDKマンションで、充分暮らしていける広さではありました。

ところがコロナ禍でテレワークが増え、LDKと主寝室と小さいお部屋という2LDKの間取りだと

夫婦同時にテレワークする部屋が足らない。

また、都内アクセスがいい分(銀座まで20分)周辺の騒音がとってもうるさい。。窓を開けられないくらい。

静かな暮らしと、余裕のある部屋数が欲しい!ということで、

これらの不満を解消できそうなお家を探してみることになりました。

中古戸建を検討

まだこの段階では、注文住宅の「ち」の字もなかったです。

とりあえず、職場に通いやすくて都内に出やすい場所で、

静かで、部屋数のある家を中古で探してみよう!ということに。

SUUMOやらHOMESやらを、希望の叶いそうな土地の物件を眺める日々。

結構良さそうなんもあるねーなんて話していましたが、

ページに記載されているのはわずか数枚の物件写真と間取りだけ。

実際の広さとか確認しないと、LDK18畳とか言われても実感湧かないよね、ということで、

近所にあった住宅展示場で広さとか実際の間取りとか確認をしてみることに。

Mocoパパ
Mocoパパ

ここが最初のターニングポイントだった気がする。。

住宅展示場を飛び込み訪問

もはやノリだけで来た住宅展示場。車で数分の場所にあったこともあり、

なんの予約もせず飛び込んでみる。

駐車場に車を停めて、エリアに足を踏み入れた途端。。

営業の女性
営業の女性

「こんにちは〜!ちょっと見ていきませんか〜(満面の笑み)」

駐車場から一番近いモデルルームの前のテントから熟練のお姉様が声を張り上げて

我々を手招きしてきました。そのハウスメーカーは、、

一条工務店!

いやーモデルルームの建てる位置って大事ですねえ。

何も知らない人々を、入り口最前列で待ち構え、どんどん吸い込んでいく。

僕らも、例に漏れず吸い込まれていきましたとさ。

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