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注文住宅 ソファの選び方7ステップ

こんにちは。住友林業施主のMocoパパです。

このブログでは、2023年4月契約、2024年4月末引渡予定の我が家の、家づくりや暮らしについて発信しています。

我が家の住友林業との家づくりの経緯(着工に至るまで)はこちらをご覧いただければと思います。

住友林業、紹介できます

新居を構えるにあたって、インテリア選びってとっても大事ですよね。

新しいお家にぴったりのインテリアを選ぶことで、新生活のQoLはグッと上がります。

家族が最も長い時間を過ごすリビングのソファ。しっかり選びたいものです。

そこで今回は、注文住宅におけるソファの選び方について解説したいと思います。

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ソファを選ぶ7つのステップ

注文住宅におけるソファの選び方を7つのステップで解説します。

1. ライフスタイルを考える

あなたは、ソファで何をしますか?いやまあ、座るんですが笑

ソファに座って、何をするのか。ソファでくつろぐ時間をどうやって過ごすのか。

まずは、自分が何を重要視するのかを考えてみましょう。

ペットや家族とくつろぐこと、ゲストを招いて会話を楽しむ、映画鑑賞、あぐらをかきたい、寝っ転がりたい、などなど。どんなライフスタイルを望みますか?

そのライフスタイルに合わせて、ソファの形や機能を選んでいくのですね。

ペットと暮らすことを考慮したインテリアショップもありますよ!

ペットやグリーンと愉しむインテリアショップ【uminecco(ウミネッコ)】

2. 配置位置の検討

リビングのどのあたりにソファを配置するかを考えます。

ただ、注文住宅の場合、設計の段階からテレビやソファの位置は決まっていることが多いかと思います。

リビングの広さや形状を正確に把握するため図面は必ず用意しましょう

我が家の図面とソファの配置検討の図

図面でソファの配置が決まっていない場合は、電源や窓、ドアの位置を踏まえて配置位置を検討します。

3. 予算の設定

注文住宅におけるインテリアにかけられる予算は、インテリア選びを行う段階だとすでに大体決まっていると思います。

家具のなかで新調するものはなんでしょう。

  • ソファ
  • ラウンジソファ
  • スツール
  • ダイニングテーブル
  • ダイニングチェア
  • ラグ
  • デスク
  • 本棚
  • etc

新調するものがどれくらいあって、どれにいくら使えるのか、おおよその予算を考えておき、その範囲内でソファーを選びます。

予算を超えないように注意しつつ、必要な場合は他の家具の予算と調整しましょう。

Mocoパパ
Mocoパパ

とはいえ、いいものはいいお値段します。少し余裕をもって予算取りしておいたほうがいいですよ。

4. デザインとスタイルの決定

ライフスタイルを踏まえたうえで、いよいよリビングや家全体の雰囲気に合わせて、ソファのデザインとスタイルを選びます。

モダン、クラシック、ヴィンテージなどスタイルは多種多様です。

大事なことは、ソファ単体ではなくリビング全体、家全体で考えることです。

インテリアコーディネーターがいる場合は、家全体のコーディネートをしてくれるので安心ですね。

5. カラーと生地の選定

リビング全体、家全体のインテリアの色彩と調和するように、ソファの色を選びます。地味すぎず、過剰すぎないバランスを考えましょう。

生地の素材もインテリアを考えるうえでとても重要。

主にソファの生地は、大きく分けて

  1. ファブリック(布生地)
  2. レザー(革生地)

の2種があります。

ファブリックは布の温かみがあり、色や生地の種類も豊富です。その分選択を間違えるとソファがリビングで浮いた存在になってしまいます。お手入れは比較的楽ですが、珈琲をこぼしたときに染みになってしまうといったリスクもあります。

レザーは高級感や重厚感がありシックに決まりやすいですが、お手入れが面倒なことや、冬場の着座したときの冷たさ、すべりやすいことなどに注意が必要。ワンちゃんや猫ちゃんがいる家だと、爪で傷がつきやすいので不向きです。

快適さや手入れのしやすさも考慮して決めましょう。

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6. サイズの決定

配置位置を検討した図面に基づいて、適切なサイズのソファを選ぶ必要があります。大きすぎると圧迫感があり、小さすぎると空間が寂しい印象になります。

3人掛けソファの場合、全体幅は当然商品によって違いますが、だいたい170cm~200cmが平均値と言われています。

奥行は決まったサイズ感はなく、商品によってまったく異なります。ライフスタイル等を考慮し、奥行のサイズを考えるのも良いでしょう。

7. 実際に座って確かめる

購入の前には必ず、実際にショールームや家具店で試座してみましょう。

座り心地や背もたれの高さ、柔らかいのか堅めなのか、ひじ掛けや腰あてのサポートはどうかなど、実際に座ったときの快適さを確認しましょう。長時間座っても疲れにくいデザインかどうかも重要です。

座面が深いと、包み込まれる幸せがある一方で、飲み物を取る際に体を起こすのが意外と億劫ですし、座面が低いと、落ち着く感じがある一方で、ロボット掃除機がソファ下に入らないなど、

一長一短となるので、やっぱり実際に座ってみて自分に合うかどうかを確かめるべきなんですね。

住友林業の場合

住友林業インテリアフェアチラシ

住友林業で家を建てる場合は、家具まで含めたトータルコーディネートを提案してくれます。

1邸ごとに、専属のインテリアコーディネーター(IC)が付いて、家全体のコーディネートをしてくれます。

ICだけではなく、営業担当、設計士、生産担当も含めたプロジェクトチームで家づくりをおこなうので、家全体のコンセプトが各担当に共有される仕組みになっていて安心です。

実際には、建具やカーテン、照明は設計段階で決めますが、家具などは、着工後にICと一緒に選ぶことが可能です。

我が家の場合、ICとの家具選びは、

  • IC同行で青山近辺の家具メーカーショールーム巡り
  • IC同行で住友林業のインテリアフェア
  • ICと個別打合せ(着工後)
  • その他インテリア雑貨の提案
  • 見積提案

をやっていただきました。

しかも住友林業経由で購入する場合、メーカー価格よりも割引で購入できるので実はすごいお得です!

ちなみに割引は消費税以上のものもありましたよ!

Mocoパパ
Mocoパパ

ここまでやってくれるハウスメーカーって少ないと思いますし、住友林業にしてよかったな、と思うポイントです。

我が家のソファは・・・

我が家は、ICがおすすめしてくれた、Ritzwellのファブリック素材のソファにしました。

ゆったりとしたクッション使いが生み出すくつろぎ感と、厚革のシャープなフォルムに漂う浮遊感が生み出す軽快さ。
抑制の効いた絶妙なバランスが、空間に穏やかな安らぎと上質な緊張感をもたらす逸品です。

Ritzwellより

家の雰囲気に合うことはもちろん、座り心地が最高!サイドにレザーの装飾もあってバランスがいいデザインが決め手でした。

Mocoママ
Mocoママ

すてき~!はやくリビングでくつろぎたい~!

Moco
Moco

ぼくも~!

さいごに

インテリア選びの中でも、特に大事なソファ選び。

リビングの顔となる存在ですから、後悔のないソファを選びたいですね。

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