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初めての「土地の見学」で判明した問題点とは?

ハウスメーカー選びと並行して、土地探しを行っていたMoco一家。

自分たちの希望する土地の条件が整理できていたので、

ひたすら血眼にランディとSUUMOを見まくる日々を送っていました。

そんな中、SUUMOでときめきの出会いをしてしまいました。

今回は、ときめきの出会いと別れのお話。

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SUUMOで見つけた好立地

3月のとある日の夜、いつものようにSUUMOを見まくっていると、

Mocoパパ
Mocoパパ

あ、これいい!!

ときめく土地を発見!!これは運命かも知れない。。

見つけた土地は、

  • 敷地面積43坪
  • 北東角地
  • 建ぺい率・容積率40/80
  • 整形地
  • 接道公道
  • 北側が道路を挟んで公園
  • スーパー徒歩8分
  • もちろん建築条件なし

というもの。

地形(じがた)もいいし、予算にもぎりぎり収まっている。

不動産屋の友人にもSUUMOリンクを送って、確かめてもらうと、

なかなか良さそうだが、実物を見に行った方がいい、とのこと。

Mocoママ
Mocoママ

いいんじゃない!?

Moco
Moco

見に行ってみようよ!

ということで、翌週なら友人も一緒に行ってくれるとのことで、

物件詳細を友人に取り寄せてもらい、翌週一緒に見に行くことに。

はじめての物見

1週間、他で決まってしまわないかソワソワしつつ

不動産会社勤務の友人とともに、目当ての物件に向かいます。

こういうとき、プロが同行してくれるのは本当に助かりました。

やっと見つけた希望に合致する土地。

エリア散策はしてましたが、実際の物見は初めて。

Mocoパパ
Mocoパパ

ワクワクが止まりません。

ちなみに、こういう土地でした。

そしていざ、物件に到着!

第1種低層住宅専用地域だけあって、まわりの建物も低く日当たりも良好!

ときめきが止まらないMocoパパでした、が。。

砕かれた夢

見に行ったのは良く晴れた日曜日の昼下がりでした。

北側の公園の雰囲気も楽しみにしていました。

ところが。

実際の様子

その公園では、子供たちがサッカー教室?をしていました。

十数人の子が思い切りボールを蹴る音が、周辺に響き渡っています。

周りのスペースでも子供たちがけたたましく叫び喚いて遊んでいました。

Mocoパパ
Mocoパパ

う、うるさい。。。

こどもの遊ぶ声、ほほえましいと思いますよ。

ただ、団体で叫びまわっているとなると、もうそれは騒音にしか感じませんでした。。

基本編で決めた土地の条件は、

  1. なるべく静かな暮らしができて
  2. ○○エリア(非公開)で
  3. バス含む15分で最寄り駅へ到着できて
  4. 徒歩圏内にスーパーと病院があって、散歩がしやすく、近隣住民の民度が高い

でした。

常日頃からこの状況ではないのでしょうが、やはり、これは静かな暮らしはできない

失意の物見となってしまったのでした。

Mocoママ
Mocoママ

やっとみつけたときめき物件だっただけに残念。。

実はこの日の前日、住友林業と契約前2回目の打ち合わせを行い、この物件情報を渡して、プラン作成をお願いしていました。

次回は、ハウスメーカー選びでプラン作成をお願いしたお話をしたいと思います。

まとめ

今後土地探しをされる方で、公園隣接の土地を検討されている方は

こういった問題も考慮したうえでご検討されるとよいと思います。

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